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必要な保証額を計算しよう

もし一家の大黒柱であるあなた、もしくはご主人が亡くなられた場合、残された家族にはどのくらいの保障額が必要なのでしょうか?

この保証額をしっかり把握していないと、必要以上の保障がついた保険に加入して余計な負担になってしまいます。また逆に保証額が不十分な保険にしか加入していない、という場合もあるでしょう。

保証額の計算方法

それでは、どうやって保証額を計算すれば良いのでしょうか?算出方法には一般的に以下のような計算式があります。

必要保障額=@遺族生活費+A別途資金−B収入見込

@遺族生活費:

末子が独立するまでの家族の生活費+末子が独立した後の配偶者の生活費

末子独立までは、現在の生活費の70%を目安にしてください。この数字は亡くなったと仮定する世帯主の生活費の割合30%を差し引いた値としています。

末子独立後は、配偶者が平均余命まで生活する分として、現在の生活費の50%の値を目安にします。

A別途資金:

子供の教育費+子供の結婚費用+住宅維持費・改装費用+葬儀の費用

これら以外で考えられる支出があるならば、その費用も加えます。

B収入見込

遺族年金+預貯金残高+死亡退職金+配偶者の収入(働いている場合)

実際に計算してみましょう

平均余命は下の表を参考に、実際に必要な保険料を計算してみましょう。

事例 
Aさん(会社員 男性30歳)
家族 妻30歳 子供2歳  

@遺族生活費
(末子独立まで)生活費:20万円/月 240万円/年
240万円×20年=4,800万円

(末子独立後)生活費:14万円/月 168万円/年
168万円×38年(上表50歳からの平均余命年数)=6,384万円

A別途資金
教育費:550万円(全て公立。高校までの平均教育費)+242万円(国立大学)
結婚費用:400万円(おおよその全国平均)
住宅維持費・改装費用(持ち家):450万円(30年間)+300万円(固定資産税)
葬儀費:200万円(平均的な費用)

B収入見込み
遺族年金:12万円(公的な遺族年金の平均額)
遺族年金は末子が18歳になるまで支給されるので、
144万円/年×16年間=2,304万円

死亡退職金:(勤続10年)40万円(基本給)×10×0.5=200万円
配偶者の収入:年収200万円×25年間=5,000万円

@計1億1,184万円
A計2,142万円
B計7,504万円

@+A−B=5,822万円

これはあくまでも一例ですので、例えば大学費用などは奨学金にする、持ち家を手放して賃貸に移り住む、などいろいろな方法で保証額を減額させることももちろんできます。特に両親の実家に同居できるなら住居費は大きく減額することができます。

もしもの時のライフスタイルを良く考えた上で計算し、現在の保険で十分対応できるか、もしくは保証額が大きすぎて月々の保険料が負担となっていないか?など保険見直しの参考にしてみましょう。

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